【世帯年収200万円台の生活こんなや】その①夏の電気代1800円/月(3人家族2DK)最低電力で過ごすトリック!
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「世帯年収200万円のとき、愛ってなに?」
このシリーズでは、「年収200万円台の暮らし方」「超ウラ節約術」「見えてきた世の中の真実」「家族愛について」最終的にまとめようと思う。
今日はまずはその①ということで、電気代のお話。
ご存じのとおり(知るか)家族3人で世帯年収200万円台のときがあった。
もちろん生活保護の対象外で、税金ふつうに課税。知っている人は知っている、めちゃくちゃな痛手ゾーン。
国民年金やらなんやら督促が来る始末。とてもじゃないけど払えない。
人生でブランド物は一度も買ったことがない。化粧品は5年以上平気で使う。
100円未満のペットボトル飲料でも365日のうちに何本買えるかだ。
外食?何それおいしいの?多分美味しい。でも一切無理。
少し余ってもお金は年金とか住民税とかゼイゼイ蝉でパーッと消える。
多分生活保護対象の年収に抑えたほうがまだペットボトル飲料は買える。先に知っていれば…。
とはいっても働いていたのは夫氏の方で、私が彼の年収をコントロールはできない。
そんなこんなで私が産後仕事を見つけて始めるまでは、最低水準で暮らしていたのだった。
こんにちばんおはよーいてらっさいおかえり。妻のサラだ。
出産して息子が2歳になるまでは、一番使うであろう真夏の電気代を1800円前後で毎年過ごしていた。
「子ども小さいのに、大丈夫?」大丈夫だ。
(いつも思うが、日本はなぜ夏こんなに寒い?東日本大震災で節電してがんばってたのは伊達だったのか?伊達節電?別にそんなに電気要らない気がするのは私だけだろうか?…話がそれた。)
息子にもいちいち「暑いー」とか「寒いー」とかナヨナヨした子に育ってほしくないし、季節というものを感じながら育ってほしい。
ので、真夏でも扇風機と窓からの自然風だけで、エアコンは一切つけなかった。
急に書くのめんど……………て…たのでまとめ!(えっ?!急ーーーっ)
The 5 Tricks
・エアコンつけない
・テレビない(そもそも)
・使ってない所コンセント抜く
・てかブレーカー落とす(冷蔵庫以外)
・カーテン全開自然光で暮らす
意外に皆さんブレーカーが部分ごとに落とせることを知らない。パカっと蓋を開けてみるとスイッチがたくさんあるよ。
テレビはもはやいらない。ネットやYouTubeで事足りる。
夏は暑くて暑くて暑くて、汗だくだくで、風鈴の音で体感温度下げるか下げないか下がらないかで活動するのが、「生き生き生き生きてる!!!!」って感じがして好き。
普通の方でも電気代を抑えたい場合は、下の項目を抑えておこう。
【家電の電気代年間コスト(約)TOP12】
1. エアコン…16,000円~50,000円
2. 洗濯乾燥機…5,800円~21,000円
3. 食器洗い乾燥機…15,000円
4. 冷蔵庫…6,700円~9,300円
5. 照明器具/1台…2,500円
6. テレビ…1,900円(4K…3,300円)
7. アイロン…2,300円
8. 炊飯器…2,300円
10.ドライヤー/1人…2,000円
11.電子レンジ…1,600円
12.掃除機最大…1,200円
参照元:エネチェンジ
最安値で乾燥機とかアイロンとか不要なもの省いて…あれ?あれれれ?最安値だと家の電気代年間で合計4万円台に収まるの??本当?え?
つまり全部使わなければ0円ということだ。
今さら…電力自由化ってどうなのかなー?本当にめちゃ安くなったよ!って話あったら教えてください~