519米騒動
わたくし、夫です。事は5月19日に遡る。
米がなくなってしまい、スーパーに買い物に行った。
帰って米櫃に購入したお米を入れていると
妻「ねえ、それ産地どこ」
夫「え、〇〇だよ」
妻「は!?それfksじょいtrgxcjfkgヵr!!!!!」
怒った原因は産地のチョイスがダメだったこと。
具体的な解決案を以下のように提示した。
①わたくし、夫だけがそれを食し、妻と子供の分を新たに買ってくる。
②捨てる
③払い戻す。
③はすぐ叶わないことがわかった。袋に取っ手がついていて、
それを引っ張り出すと払い戻せない。時すでに遅し。
食材の産地は気を使って選定すると事前に話し合っていた。
ただ月にかかる食費を決めているので、高いものは控えたい。
なぜなら食費を管理しているのはわたくし、夫だからだ。
正直、細かいことや終わってしまったことなんかどうでもいい。
それよりも、どうするか決められればいい。
なのですぐ解決案を提示したがもう遅し。
行尸走肉がモットーのわたくしにはつらい言葉を浴びせられた。
わたくし夫もイライラしてきて、喧嘩になっちゃった。
喧嘩は納まらず1週間、会話無し…。
仲直りの献上品(プレゼント)を丁寧に差し上げ、この問題にどう考えたか示した。
具体的にはこの本を読んだのだが、以前も紹介しているが重複御免。
読んだときは知らなかったのだが、
「夫のトリセツもだせやッ!!」 そう思った。
※著者は違うが「旦那の取扱説明書」的な本は存在するようです。
amazonで「妻のトリセツ」を検索したら「ことばのトリセツ」という
本もあるようだ。ふむふむ、読んでみようかな。